Driving Music

 私のもう一つの仕事は、FMラジオの番組ディレクターです。

いい音楽をたくさん伝えたくて、この仕事を選びました。

 ここでは、そんな私がドライブに最適な音楽を

お薦めしていきます。


★Irish Son / Brian McFadden

アイリッシュ・サン/ブライアン・マクファーデン

元Westlifeのメンバーだったブライアン・マクファーデンの
1stソロアルバムです。

ちょっとハスキーな声と、どこかちょっと哀愁を帯びた
メロディーが何とも胸に迫ります。

どこか牧歌的でありながら、都会の哀愁も知っている...
そんな空気が伝わります。

 全体にアコースティックな仕上がりなので、リラックスする時、
おしゃれな雰囲気にも合います。

私なら、ちょっと都会を離れて、郊外へドライブするときのお供に
連れ出すかな?

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★Lookin' Out / Terry Callier

ルッキン・アウト/テリー・キャリアー

ソウル界の大御所、テリー・キャリアー。
大御所ですが、ソウルにとどまらず、Jazzyだったり
アーバンぽくもあったり、柔軟な音楽性を見せてくれます。

意外なことに、初のセルフプロデュースの曲が
タイトルナンバーの「ルッキン・アウト」です。

知らなかったあなたは、いちど聴いてみて下さい。
深みのある優しい声。
聴く人を惹き付けずにはいられない、豊かな表現力。

夜、一人でドライブに出かけるときに
このCDをカーステレオにセットして....

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★The Place You Are In / Kenny Wayne Shepherd

ザ・プレイス・ユー・アー・イン/ケニー・ウエイン・シェパード

何なんでしょう?このストレートなロックは。
若いのに(確かまだ20代半ば)渋い王道のアメリカンロックのサウンドを
聴かせてくれます。
基本がブルースの人のようなので、そういうこともあるんでしょうが
いい渋み出してます。
が、渋すぎないのが若さ故なんでしょう。
 ギターを結構弾きまくっていて、ギター小僧だった私には
結構気持ちいいです。
勢いのあるサウンドですから、高速道路もいいんですが
イメージは、カントリーロードなんだなぁ。

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★One On One / Rupee

ワン・オン・ワン/ルピー

 最近、注目を浴びてきた「ソカ」
ソカって何?というあなた、
ソウル・カリプソ、という意味なんです。
南国の音楽カリプソと、ソウルのテイストが一緒になった音楽
ぐらいの意味ですね。
小ネタとして、憶えておいて下さいね。 さて、そのソカ・シーンからの新人、ルピーです。
名前はかわいいですが、なかなかの実力。
甘い声で惹き付けます。彼氏、彼女とドライブの決め時BGM
恋人一歩手前の相手を決めるときのBGMに
ドライブ・デートが佳境に入った夕暮れ時に
カーオーディオにセットしてプレイしましょう。

 

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★Piano Man ̄The Very Best Of Billy Joel ̄/ Billy Joel

ピアノマン〜ザ・ベリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル〜/ビリー・ジョエル

  80年代に、一時代を築いたといえるビリー・ジョエルのベストアルバムです。
彼はもう、ポップスの新作は出さないと宣言してしまったので、
新作が出る可能性は低いのですが、こうやって往年の名作を
ズラズラと並べると、今の彼ならどんな作品を作るのかと
いろいろ想像してしまいますね。
 彼の言葉によると、今後はクラシック作品を作る、とのことだったのですが
いかなる意味でも、新作は十数年出ていません。
今回は、ビリー・ジョエル本人が選曲に携わったそうなのですが
グッドナイト・サイゴンやスカンジナビアン・スカイのような
必ずしも大ヒットしたわけではない曲
しかし、思いの深い、そして実験的な曲が選ばれているのを
見てしまうと、何か考えていることがあるのだろうかと
つい深読みしてしまいます。
 いずれにしろ、あらゆるシチュエーションで楽しめる選曲に
なっています。曲順が、年代順などではなく、
アルバムとしての流れで作られているからです。
ビリー・ジョエルを知らない、聴いたことが無かった、というあなた、
これを機会に、知っておいてもいいんじゃないでしょうか?

 

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★Heavier Things / John Mayer

ヘウ゛ィアー・シングズ/ジョン・メイヤー

  グラミーの最優秀ポップ男性ヴォーカルをとった
ジョン・メイヤーの セカンドアルバムです。
前作には、いい意味での無邪気さが感じられた彼ですが
今回は、少し哀愁や悲哀が漂う、
多分、前作の感じを期待した人には
期待はずれと言うか、肩すかしを食った感じの
作品になっています。

 こういうと、よくないんじゃないか、
と思われるかも知れませんが
アメリカっぽい、カラッとした明るさのあった、 反面軽くも感じられた前作から、
ぼくにはこんな面もあるんだよ、と訴えているようでもあり
一流のミュージシャンとして、より深い世界を、
そして自分の進化を探っているんだよ、と訴えているようでもあります。
 先入観無しに、身を任せるように聴いてみて下さい。
彼の、ちょっとハスキーなヴォーカルと上手いギターが
心地よく導いてくれるはずです。 

ぼくなら、高速道路で聴くか、郊外の信号の少ないカントリーロード
を走りながら聴きたいですね。

 

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★Greatest Hits / Shania Twain

グレイテスト・ヒッツ/シャナイア・トゥエイン

  カナダ出身の、カントリーシンガー、
シャナイア・トゥエインの
ベストアルバムがでました。
カントリーと言っても、
彼女はその枠にとどまらず、
幅の広い ポップソングを歌っています。
伸びのある、それでいて厚みも深みも併せ持った歌声。
カントリーで鍛えられた、確かな技術。
それらがバランスした、すばらしいシンンガーです。
 広大な平原をイメージさせたり、都会的だったり
どんなシーンにも合いそう。
 スキーに出かける時や、友達とドライブに行く時
ぜひ、一枚。

 

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★Hopes and Fears/ Keane

ホープス アンド フィアーズ/キーン

 イギリスの3人組バンド、
キーンのデビューアルバムです。
ドラムとピアノ、ボーカルという
シンプルな編成ですが、美しいメロディーながら、
力強い演奏を聴かせます。
 ギターが無いという点で変わった編成
と言えるのでしょうが、
音楽自体に奇をてらったところは無く、
オーソドックスです。新人ですが、なかなか熟成されたサウンドを聴かせます。
晴れた日の山のワインディングロードを走りながらいかが?

 

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★Hymns of the 49th Parallel / K.D.Lang

ヒムズ・オブ・ザ・フォーティーナインズ・パラレル/K.D.ラング

 K.D.ラングの今年リリースのアルバムです。彼女の出身地、カナダの
楽曲ばかりをカバーした、カバーアルバム。
彼女の、アルトの深い歌声とスタンダードにもなっている曲は
どこまでも懐かしく、そしてこの先の未来にもずっと続く
音楽を感じさせます。
 夕闇の高速道路、シティークルーズに。
案外、朝もいいかも...

 

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★Kiss Kiss Kiss / Twilight System

キス・キス・キス/トワイライト・システム

 このサイトでもリンクさせていただいて、紹介している
サトウタカシさんのグループがメジャーデビューしました。
夕闇のドライブで街を流すときにぴったり。

 この感じ、30代以上にはすぐわかると思いますが、

20代のあなた、このちょっと大人の雰囲気感じてみませんか?

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★Brajilica / Kenny Dope

ブラジリカ/ケニー・ドープ

 ラテンな感じの曲をケニー・ドープがリミックス。
ノンストップでミックスしてあるので、音が途切れずに
楽しめます。
ダンス、ラテンが好きな人には結構喜ばれる一枚だと思います。
ドライブも、ノリノリになること請け合い。
夏の海辺のドライブには最高の一枚ですね。

ただ、夏は過ぎちゃったんだよね。来年の夏のために一枚いかが?

 

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★Smile / Brian Wilson

スマイル/ブライアン・ウィルソン

Smile ブライアン・ウィルソンと言えば、ビーチボーイズの中心人物。
このアルバムはなんとビーチボーイズの幻のアルバム「Smile」を、「こんな感じになるはずだった」ということでレコーディングし直し、復活させたものなのです。
往年のサーフィンサウンドがそのまま現代のクオリティーで再現されています。

サーフィンサウンドと言うと、ぼくのイメージはもっと脳天気ないい意味で安っぽいものだったのですが、このアルバムを聞いて行くと、もっともっとその奥にある人生観、切なさ、喜びや悲しみいっぱい詰まってます。
ビーチボーイズに対するイメージが、変わった、というよりもより深くなりました。

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★Mind,Body&Soul / Joss Stone

マインド、ボディー&ソウル/ジョス・ストーン

 全米デビューと同時に大反響を呼んだ17歳の天才シンガー、ジョス・ストーンの2ndアルバム。
これが17歳?というほど完成されたボーカル、ソウルを伝えるテクニック、もうびっくりします。
それだけでもびっくりなのに、曲そのものも本当にすばらしい出来。
それもそのはず、バックを固めるのは往年のソウルミュージックを支えてきたミュージシャンばかり。

この先どんな成長をして行くのでしょうか?

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★My Everythng / Anita Baker

マイ・エウ゛リシング/アニタ・ベイカー

 あの、アニタ・ベイカーの10年ぶりのアルバム。
クワイエット・ストームなんて憶えているでしょうか?
かつて一世を風靡したR&Bの女王ですが、全く当時のままの声の張り、艶、セクシーさを持ち続けています。

夜のドライブに、ものすごくお勧め。

 

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★Songs About Jane / Maroon5

ソングズ アバウト ジェーン/マルーン5

マルーン5(ファイヴ)の最新アルバム、
といっても2002年のリリースなんですよね。
でもいまだに人気です。売れてます。

なんと言っても、ファンキーな乗り
とエッジの効いたロックサウンドが融合したような
独特のサウンドは他にはないものです。

 

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★Adventures in Black Sunshine / incognito

アドヴェンチャーズ イン ブラック サンシャイン / インコグニート

インコグニートの最新アルバムです。

何をやってもやっぱりインコグニート。
彼らのスピード感あるサウンドはそのままです。
ドゥービーブラザーズの曲をカバーした 
M11あたりを聴けばそれは実感できるでしょう。

かっこいいです。

 

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★Genius Loves Company/ Ray Charles

ジーニアス・ラヴ  ̄永遠の愛 / レイ・チャールズ

2004年6月に亡くなった、
レイチャールズの最後のアルバムです。

 彼を敬愛するミュージシャンたちが一同に集まって、
レイとのデュエットを楽しんだ。
それがこのアルバムです。

すごいメンツがすごいと言うレイ・チャールズ。
ポップミュージックの歴史の一つです。
好き嫌いは置いておいても、知っておくべき天才でしょう。

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★The Way It Really Is / Lisa Loeb

ザ・ウェイ・イット・リアリー・イズ / リサ・ローブ

リサ・ロ−ブ久々のアルバムです。

 彼女の透明感のあるボーカル、
どことなく垢抜けないようでいて
、なぜかとってもおしゃれな感じはそのままです。

高速道路というよりは、
カントリーロードをゆったりクルーズするときにぴったり。

 

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