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ドイツ、シュタール社のチャイルドシートです。重さが2Kg弱という軽さでとってもあつかいやすいものです。クルマへのセットも、シートの上に置くだけと、とっても簡単。しかも、8ヶ月から12歳ぐらいまでずっと使える。 シートベルトの掛けるところを間違えないようにちゃんとかけて、ベルトがたるまないようにギューッと引っ張って、体重をかけながらきちっと固定する...という作業が不要です。シートの上に置いて、子供を座らせ、その上からシートベルトを掛ける、それだけです。安全性も世界で最も厳しいと言われるドイツの基準を通っていますから、安心です。多くの日本製のものとは違う考え方で子供を守ります。(チャイルドシートの選び方参照)ヨーロッパ製には結構多い方式です。構造的にはただの発泡スチロールの塊。座面と背もたれもただひもでつながっているだけ。「こんなもん?」と思ってしまうようなものですが、使ってみると実に快適。 これ、私も使っていますが、お勧めです。
こちらもまた、チャイルドシートです。なんとあの「レカロ」のチャイルドシートです。「レカロ」ってなに?というあなた、クルマ好きのお近くの男性に聞いてみて下さい。とっても有名なドイツのシートメーカー。そこが出したチャイルドシートですので、安全性も抜群。これもお勧めのチャイルドシートです。
こちらは日本製のチャイルドシートです。日本製らしく細かい配慮が行き届いています。新生児から7歳ぐらいまで長く使えるのが最大の特徴で、このシートの範囲を超えたら座面だけの簡単なジュニアシートに移行するといいでしょう。
またまたドイツ製のチャイルドシートです。新生児用シートも評価は世界的に高く、安心できる製品です。私は、Kidをお薦めします。シェル型のシートが前後だけでなく、横方向からの衝撃にも安心感を増してくれます。
これもドイツ製です。新生児期を過ぎてお座りができるようになる頃から使えます。そして、チャイルドシートの要らなくなる12歳ぐらいまで使える優れものです。取り付けも簡単。シートカバーは外して洗えるなど細かい配慮も優れています。上で紹介したシュタールのものと同じ方式です。シュタールに比べて、1Kgほど重い3.9Kg。プラスチックのシェル構造で、その分重いのかな?
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