4-1 高速道路で行こう! 




さて、今回から高速道路を走ります。

高速道路と言うと、非常に特殊な道路で、怖いところだ
と思っている方も少なくないようですね。

 と言っている私も、免許取りたてのときは、
高速は、かなり上手くなってからでないと走れないと思っていました。

 ところが実際は、高速道路というのは、基本的には普通の道路と変わらないばかりか
非常に安全な道路なのです。

 普段、高速をよく利用する方は、もうわかっていることだと思います。

教習所などの高速道路の走り方のところでは、
「高速道路は、速度が速く、処理しなければならない情報量が
多くなるのに、高速域では視野が狭くなり、大変危険だ」
というような説明をされた記憶があります。

 しかし実際は、
「処理しなければならない情報量が少なくなるので、高速で走れるし
速度が速い分、遠くを見通して走るので、視野が狭いことは問題とならない」
というのが本当です。

 情報量が少ない、というのは

対向車がない

交差点がない

速度が極端に違う(歩行者・自転車など)交通機関が無い

カーブが緩やかである

標識も少ない

等々

 

これらは、とりもなおさず、運転中に気をそらされる、
または、確認に神経を使わされる要素が少ないということなのです。

だから、高速は高い速度を保って走ることが出来るのです。

高速道路には、速く走ることを可能にする構造があるのです。

誰だって、自分の情報処理のキャパシティーを超えた速度では
走れないんです。
もし走ったら、それこそ自殺行為ですね。

しかし、いちどアクシデントが起こると速度が高い故に
結果は、シリアスになりがちです。

そこだけは注意しなければならない点です。

 

 では、高速道路を走ってみましょう!

まず、高速道路の入り口は、案内標識がしっかりしているので
間違えることはまずないと思います。

 左にウインカーを出しながら、一般道をそれて進入路を入って行きます。
高速への進入路は、大きくカーブしていることが多いので
スピードは抑えめに。

 これは、その先の料金所で他の進入路から来るクルマに注意するためにも
必要です。

 他の進入路からのクルマあって、料金所へ向かう途中で行きたい方向が
交差するようなら、先に行かせてしまいましょう。

 料金所で、お金を払う、またはチケットをもらったら、
案内標識をよく確認して、自分のいきたい方向の道に進みます。

ここまでは、問題はないと思います。

 高速への進入路に入ったら、前のクルマとの間隔をたっぷりとって下さい。
決して、前のクルマにぴったりくっついて行かないように。

進入路は大きくカーブしています。
ここでは、間隔をあける意味も含めて、抑えめに走って下さい。
ただし、おそらくそこに立っている速度標識の「40Km/h」では遅すぎるんです。
可能なら、(前のクルマとの間隔が保てるとか、怖いと感じない範囲であれば)
60Km/hぐらいまで上げたいところです。

 これには、この先へつながる理由があります。

 進入路がまっすぐになって加速車線が見えたら、
ウインカーを左に出します。

そして、アクセルを思い切り踏んで
つまり、全開にして加速して下さい。

これ、とっても大事です。

高速の合流が怖いというあなた、
原因は、この全開加速をやっていないことにあるんです。

 この加速で、80〜100Km/hに一気に持って行きます。
このときは、まだ隣の車線を見なくていいです。

自分の正面と、スピードメーターだけを見ていて下さい。

今のクルマなら、加速車線の半分もいかないうちに100Km/hに達してしまいます。

速度が十分に乗ったら、隣の車線を見ます。

自分の斜め前、横、斜め後ろ、を目視とミラーで確認します。

隣の車線、つまり本線を走るクルマと速度を同じにします。

同じになったら、以前に説明した車線変更と同じです。

つまり、真横にいるクルマの後ろに入るのです。

 この時、先ほどあなたが勇気を振り絞って加速したその速度から
スピードを緩めながら合流することになります。

 やってみて下さい。かなり気が楽なはず。

合流が怖いのは、速い流れに遅い速度で割り込もうとするからで
後ろからクルマがビュンビュンきて、とても合流できる気がしないですよね。

いちど、本線と同じ速度にまで加速してしまえば、隣のクルマとの速度差は
「ゼロ」

つまり、止まっているのと同じです。

だから、本線と同じ速度になるまでは、脇目もふらず加速して下さい。

 加速車線が無くなってしまうのが心配?

大丈夫。
高速道路の加速車線はこれだけのことをやるのに充分な長さがあるように
造られていますし、
たとえ、加速車線が無くなってしまっても、その先には「路側帯」というものがあって
まっすぐ行っても大丈夫です。

ちゃんと速度が出ていれば、路側帯からの合流も何の問題もありません。

この次に高速道路を走るときは、このことを憶えてぜひ実行してみて下さい。



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